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<title>携帯電話の電池パックWEBガイド</title>
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<description>携帯電話の電池パックWEBガイドでは、携帯電話で使用される電池パックについて、様々な角度から解説しています。携帯電話は毎日持ち歩くものですから、安全に、正しく使っていきたいものです。携帯電話の電池パックほか、パソコンの電池パックについても分かりやすく説明します。</description>
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<item rdf:about="http://xn--pckwb0b5864bes2b.seesaa.net/article/54327783.html">
<title>電池パックの正しい取り扱い方法</title>
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<description>リチウムイオンの電池パックは、高電圧で非常に不安定な電池を高度な制御装置により安全にパック化しているものです。携帯電話に付属している電池パックも、その携帯電話での安全性が確認されてはいますが、他の携帯電話に代用できるわけではありません。携帯電話の電池パックについては必ず純正品を使うようにしましょう。また、電池パックの改造や分解は危険ですので行わないでください。電池パックは衝撃や凹みによる内部の変形が、ショートし異常発熱や発火、破裂の原因になります。普段から落下などによる衝撃を...</description>
<dc:subject>携帯電話の電池パックを正しく使うために</dc:subject>
<dc:creator>携帯電話の電池パックWEBガイド</dc:creator>
<dc:date>2007-09-07T17:55:53+09:00</dc:date>
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リチウムイオンの電池パックは、高電圧で非常に不安定な電池を高度な制御装置により安全にパック化しているものです。<br/><br/>携帯電話に付属している電池パックも、その携帯電話での安全性が確認されてはいますが、他の携帯電話に代用できるわけではありません。<br/><br/>携帯電話の電池パックについては必ず純正品を使うようにしましょう。また、電池パックの改造や分解は危険ですので行わないでください。<br/><br/><br/>電池パックは衝撃や凹みによる内部の変形が、ショートし異常発熱や発火、破裂の原因になります。<br/><br/>普段から落下などによる衝撃を加えないこと、そして凹みなど電池パックの変形が見られた時には場合によっては早めの交換も必要でしょう。<br/><br/>電池パックは使用年数により膨張してくることがあるようですが、これはリチウムイオン電池の特性によるもので心配はないそうです。<br/><br/>高温になってしまう車内に携帯電話を放置したり、湿気の多い場所、冷暖房の直接当る場所に携帯電話を置くなどの行為も電池パックの故障の原因につながります。<br/><br/>また、携帯電話をズボンのポケットに入れておく習慣も、電池パックに無理な力が加わってしまうことになりますのでおすすめできません。<br/><br/><br/>電池パックの充電は、なるべく電池がほとんどなくなった状態で行ってください。<br/>リチウムイオン電池は、原理的には継ぎ足し充電をすることにより電気容量が減るメモリ効果がない電池といわれています。<br/><br/>しかし、実際には使用環境によって継ぎ足し充電により電池の使用持続時間が短くなっていくことも。<br/><br/>それでもできるだけ持続時間が短くならないよう携帯電話の電池の残量が１になってから充電するようにしましょう。<br/><br/>充電の回数もなるべく少なくしたほうがよいでしょう。<br/><br/>もし、購入時には充電せずに4日間使用できた携帯電話が、1年後には2日間しか使用できなくなっている場合など、使用持続時間が半分以下になったときは電池パックの寿命が近づいていると考えてください。<br/><br/>寿命が近づいた電池パックは早めに交換してもらいましょう。<br /><br />
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<item rdf:about="http://xn--pckwb0b5864bes2b.seesaa.net/article/54191804.html">
<title>自分の携帯電話が該当の電池パックだった場合は？</title>
<link>http://xn--pckwb0b5864bes2b.seesaa.net/article/54191804.html</link>
<description>もし自分の携帯電話が該当する電池パックだった場合は、通信事業者のショップに持ち込んで無料交換してもらいましょう。該当する電池パックかどうかは、携帯電話の機種と電池パックの表示をみて確認してください。携帯電話各社もホームページなどで該当機種や電池パックについての情報を公開しています。携帯ショップに持ち込むか、メーカーに連絡をして対応してもらいましょう。・2006年三洋電池回収事件 該当機種・・・ＮＴＴドコモ『D902i』（電池パック『D06』） 確認方法・・・電池上部に記載の3...</description>
<dc:subject>携帯電話の電池パックを正しく使うために</dc:subject>
<dc:creator>携帯電話の電池パックWEBガイド</dc:creator>
<dc:date>2007-09-06T18:04:17+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
もし自分の携帯電話が該当する電池パックだった場合は、通信事業者のショップに持ち込んで無料交換してもらいましょう。<br/><br/>該当する電池パックかどうかは、携帯電話の機種と電池パックの表示をみて確認してください。<br/><br/>携帯電話各社もホームページなどで該当機種や電池パックについての情報を公開しています。<br/><br/>携帯ショップに持ち込むか、メーカーに連絡をして対応してもらいましょう。<br/><br/>・2006年三洋電池回収事件<br/>　該当機種・・・ＮＴＴドコモ『D902i』（電池パック『D06』）<br/>　確認方法・・・電池上部に記載の3桁のアルファベットが“OKA”“OLA”“PAA”“PBA”“PCA”“PDA”“PEA”であれば該当<br/>　交換方法・・・NTTドコモへの連絡するかドコモショップに持ち込む<br/>(固定電話は0120-800-000、ドコモの携帯電話は151か113をダイヤル)<br/><br/>・2007年松下電池回収事件<br/>　該当電池・・・2005年12月～2006年11月に製造されたバッテリーパック「BL-5C」<br/>　ドコモ「NM850iG」、ソフトバンクモバイル「702NK」「702NK II」「804NK」などに使用。<br/>　確認方法・・・バッテリー（「BL-5C」）の裏面の26ケタの製造番号をサイトで確認。<br/>　　　　　　　　http://batteryreplacement.nokia.com/batteryreplacement/jp/<br/>交換対象の場合は該当ページに連絡先を登録と交換電池パック及び古い電池パックを返信する封筒が送付されます。<br /><br />
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<item rdf:about="http://xn--pckwb0b5864bes2b.seesaa.net/article/54062581.html">
<title>電池パックはなぜ発火する？</title>
<link>http://xn--pckwb0b5864bes2b.seesaa.net/article/54062581.html</link>
<description>現在、携帯電話などの電池パックとして使用されているものはリチウムイオン電池パックです。このリチウムイオンの特徴は、高い電圧が得られ、エネルギー密度が濃いこと。リチウムイオン電池パックを使用すれば、1回の充電で長時間電気機器を使用することができます。これが携帯電話やノート型パソコンなど小さな機器に対応する電池パックにリチウムイオンが採用されている主な理由。そして、ニッケル・カドニウム蓄電池（ニカド電池）のように電池を全部使い切らない状態で継ぎ足し充電を行うと、結果的に見かけ上の...</description>
<dc:subject>携帯電話の電池パックを正しく使うために</dc:subject>
<dc:creator>携帯電話の電池パックWEBガイド</dc:creator>
<dc:date>2007-09-05T18:09:22+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
現在、携帯電話などの電池パックとして使用されているものはリチウムイオン電池パックです。<br/><br/>このリチウムイオンの特徴は、高い電圧が得られ、エネルギー密度が濃いこと。<br/>リチウムイオン電池パックを使用すれば、1回の充電で長時間電気機器を使用することができます。<br/><br/>これが携帯電話やノート型パソコンなど小さな機器に対応する電池パックにリチウムイオンが採用されている主な理由。<br/><br/>そして、ニッケル・カドニウム蓄電池（ニカド電池）のように電池を全部使い切らない状態で継ぎ足し充電を行うと、結果的に見かけ上の電池容量が減少するメモリー効果がないこともリチウムイオン電池のすぐれている部分です。<br/><br/><br/>しかし、リチウムイオン電池にもデメリットがあります。それが、充電時に電池の電圧が大きく上昇し、正極、負極が極端に強い酸化・還元状態になってしまうことです。<br/><br/>特に正極では過度に充電すると異常発熱がおこるなど、非常に不安定な状態になりやすいのがリチウムイオン電池の特徴です。<br/><br/>このためリチウムイオン電池を製造するメーカー側は、リチウムイオンはもともと発火するものだという認識をもっています。<br/><br/>問題はいかに発火を防ぐ安全装置を組み込むかです。そこでリチウムイオン電池の場合は、メーカー各社が高度な安全装置の組み込みに力を注いでいます。そのような理由からリチウムイオン電池はほとんど単体で販売、使用されることはありません。異常発熱や発火がないよう安全装置がしっかり組み込まれた電池パックとして販売・使用されているのです。<br/><br/><br/>それではどうして相次ぐ電池パックの発火事故が起こってしまったのでしょうか？<br/><br/>それは、製造過程と使用状況の二つに要因を分けることができます。<br/><br/>まず、ソニー、三洋、松下電池のいずれのリチウムイオン・バッテリ、電池パック回収事故でも、製造過程に一定の欠陥があったことが報告されています。<br/><br/>リチウムイオン電池の安全装置には非常に高度な仕組み、技術、点検が必要。<br/><br/>製造過程のほんのささいなミスにより、電池パック内の絶縁体がショートしやすい構造で出荷すれば、使用環境によって数百度という異常発熱や発火、破裂という事態が起こってしまいます。<br/><br/><br/>しかし、実際に異常発熱、発火などが起こるのは、リチウムイオン電池パックの数百万個に一つです。<br/><br/>使用状況や偶然性などの要因がなければ、安全装置が組み込まれ万全のテストの上製品化されている電池パックが、異常発熱や発火、破裂という事故を起すことはありません。<br/><br/>また、使用状況の要因として、もっとも一般的なのが外側からの衝撃でしょう。<br/><br/>電池パックの外側に加えられた衝撃により、電池パック内の電極の保護板が破壊または曲折されることがあります。その結果、電池パックの絶縁体が断裂しショートを起こし異常発熱するというもの。<br/><br/>このようにリチウムイオン電池の場合、キズやへこみが大きな事故につながりかねないので使用する側にも十分な注意が必要です。<br /><br />
]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://xn--pckwb0b5864bes2b.seesaa.net/article/53942940.html">
<title>松下電池ノキア向け携帯電池パック不具合騒動</title>
<link>http://xn--pckwb0b5864bes2b.seesaa.net/article/53942940.html</link>
<description>2007年8月14日松下電池工業は、フィンランド携帯電話事業最大手のノキア向けに出荷した電池パック4600万個を自主回収すると発表しました。昨年のソニー、三洋に続き日本が主力となって世界市場を牽引してきたリチウムイオン電池の大々的な不具合・回収事件になりました。回収対象個数もソニーのノート型パソコンバッテリの960万個、三洋の三菱電機製携帯電話に使用された電池パックの130万個に比べて、4600万個と突出した数字になっています。松下電池は、異常過熱など不具合が発生した6300...</description>
<dc:subject>携帯電話の電池パックを正しく使うために</dc:subject>
<dc:creator>携帯電話の電池パックWEBガイド</dc:creator>
<dc:date>2007-09-04T21:31:35+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
2007年8月14日松下電池工業は、フィンランド携帯電話事業最大手のノキア向けに出荷した電池パック4600万個を自主回収すると発表しました。<br/><br/>昨年のソニー、三洋に続き日本が主力となって世界市場を牽引してきたリチウムイオン電池の大々的な不具合・回収事件になりました。<br/><br/>回収対象個数もソニーのノート型パソコンバッテリの960万個、三洋の三菱電機製携帯電話に使用された電池パックの130万個に比べて、4600万個と突出した数字になっています。<br/><br/>松下電池は、異常過熱など不具合が発生した6300万個の電池パックのうち、その7割をノキア向けに出荷していました。また、日本国内ではＮＴＴドコモ、ソフトバンクモバイル向けに出荷された16万個が不具合のおそれがある電池パックとされ無償交換されることになっています。<br/><br/><br/>松下電池では、電池パックの異常加熱などの不具合について昨年12月にノキアから連絡を受けていたといいます。<br/><br/>しかし、すでに11月に製造ラインの改修工事を終えていたため、松下電池では当時の製造ラインを再現するなどして原因究明を急ぎました。<br/><br/>そして、今年の5月には、確かに松下電池の製造過程が原因で電池パックに異常過熱などの不具合が発生していることを突き止めました。<br/><br/>公表が遅れた理由には、電池パックの提供先であるノキアの“報告をして事態を大きくしたくない”という意向が働いたといわれています。<br/><br/>結局、3ヶ月の期間、電池パック不具合の事実を知りながら、公表・回収しようとしなかった松下電池の姿勢に大きな批判が寄せられています。<br/><br/>7月、8月と日本国内で連続して発生した電池パックの不具合事故についても、発生直後に事態を把握しながら経済産業省にすみやかに報告しなかったことが明らかになっています。<br/><br/><br/>今回の松下電池の電池パック回収にかかる費用は数百億円にのぼるといわれています。<br/><br/>松下グループは今後、国内よりも海外での売上比率を高める経営計画を掲げていますが、今回の事件が海外における松下全体のブランドイメージ失墜につながりかねないと懸念されています。<br/><br/>また、相次ぐ日本メーカーのリチウムイオン電池不具合が、最近台頭してきた中国、台湾らの新興メーカーとの価格競争による影響とする見方もあります。<br/>コストカットのあまり品質の安全性などの措置がないがしろになっているのではというものです。今後の事故防止はもちろん、日本のメーカー各社には一連のリチウム電池回収騒動で揺らいだメーカーへの信頼を取り戻す努力が求められています。<br /><br />
]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://xn--pckwb0b5864bes2b.seesaa.net/article/53791465.html">
<title>三洋携帯電話向け電池パック回収騒動</title>
<link>http://xn--pckwb0b5864bes2b.seesaa.net/article/53791465.html</link>
<description>2006年12月、三洋電機のグループ会社である三洋ジーエスソフトエナジー（株）が製造した携帯電話向け電池パックの不具合が発表されました。この電池パックが使われていた携帯電話は、ＮＴＴドコモのＦＯＭＡ携帯電話機『Ｄ９０２ｉ』で三菱電機製のもの。同機種の『Ｄ９０２ｉＳ』や『Ｄ９０３ｉ』にも同じ『ＤＤ６』という電池パックが使われていましたが、製造工程が修正された2007年5月以降に発売したものなので電池パックの不具合はないそうです。この三洋製電池パックの不具合は、製造過程で負極版に...</description>
<dc:subject>携帯電話の電池パックを正しく使うために</dc:subject>
<dc:creator>携帯電話の電池パックWEBガイド</dc:creator>
<dc:date>2007-09-03T18:25:12+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
2006年12月、三洋電機のグループ会社である三洋ジーエスソフトエナジー（株）が製造した携帯電話向け電池パックの不具合が発表されました。<br/><br/>この電池パックが使われていた携帯電話は、ＮＴＴドコモのＦＯＭＡ携帯電話機『Ｄ９０２ｉ』で三菱電機製のもの。<br/><br/>同機種の『Ｄ９０２ｉＳ』や『Ｄ９０３ｉ』にも同じ『ＤＤ６』という電池パックが使われていましたが、製造工程が修正された2007年5月以降に発売したものなので電池パックの不具合はないそうです。<br/><br/>この三洋製電池パックの不具合は、製造過程で負極版に変形などの欠陥が生じてしまったことによるものです。<br/><br/>欠陥の生じた負極板は電池パックの外側からの衝撃やへこみにより、絶縁シートが損傷してショートするおそれがありました。<br/><br/>この内部ショートが発生すると温度が500度まで上がる異常発熱や破裂が起こる場合があります。<br/><br/>『Ｄ９０２ｉ』は2005年11月の発売直後からすでに異常発熱などの苦情が相当数寄せられていました。<br/><br/>三洋側は原因を発見し製造工程に対策は講じましたが、大きな影響はないだろうと回収・公表などの措置をとりませんでした。<br/><br/><br/>その後、2006年8月以降、日本全国で18件もの異常発熱や破裂などの事故が相次いだほか、やけどやじゅうたんを焦がすなど各地で危険なケースが報告され公表・回収を行うことになりました。<br/><br/>回収されることになった『Ｄ９０２ｉ』に使用された電池パックは、約130万個にのぼるといわれます。<br/><br/>ＮＴＴドコモは、回収交換用電池の確保の必要もあり、発売直後の最新機種『Ｄ９０３ｉ』と『Ｄ９０２ｉＳ』を当面販売休止する措置をとりました。<br/><br/>2006年11月に開始された携帯番号持ち運び制で苦戦を強いられていたＮＴＴドコモには大きなダメージだったといえるでしょう。<br/><br/>また、三洋にとっても市場シェア首位の稼ぎ頭で今後の命運を託したい携帯電話電池事業の不具合だけに、進行中の経営再建計画全体にも影響が出かねないといわれています。<br /><br />
]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://xn--pckwb0b5864bes2b.seesaa.net/article/53663050.html">
<title>ソニー・ノート型パソコン、バッテリ回収騒動</title>
<link>http://xn--pckwb0b5864bes2b.seesaa.net/article/53663050.html</link>
<description>2006年8月パソコン大手の米デル、米アップル社が、相次いでノート型パソコンのソニー製バッテリの無償交換・回収を発表しました。これは、ノート型パソコンに使用されているリチウムイオン・バッテリが使用状況によっては過度に発熱し、発火するなどのおそれがあったためです。製造元のソニーのその後の調査によれば、バッテリに必要なセルの製造過程において金属粉が混入しショートしてしまったことが原因とされています。当初このソニーのバッテリ回収は、米デル、米アップルのみの予定でした。国内ノートパソ...</description>
<dc:subject>携帯電話の電池パックを正しく使うために</dc:subject>
<dc:creator>携帯電話の電池パックWEBガイド</dc:creator>
<dc:date>2007-09-02T17:44:10+09:00</dc:date>
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2006年8月パソコン大手の米デル、米アップル社が、相次いでノート型パソコンのソニー製バッテリの無償交換・回収を発表しました。<br/><br/>これは、ノート型パソコンに使用されているリチウムイオン・バッテリが使用状況によっては過度に発熱し、発火するなどのおそれがあったためです。<br/><br/>製造元のソニーのその後の調査によれば、バッテリに必要なセルの製造過程において金属粉が混入しショートしてしまったことが原因とされています。<br/><br/>当初このソニーのバッテリ回収は、米デル、米アップルのみの予定でした。国内ノートパソコンメーカー（日立、富士通、東芝、ＮＥＣ、シャープなど）らは、相次いで「問題がない」「不具合なし」「安全」との声明を出していました。<br/><br/>リチウムイオン・バッテリは、もともと発火しやすい性質をもっています。そのためメーカー各社ではノート型パソコンにリチウムイオン・バッテリを採用するにあたり、発火や引火のおそれがないよう二重、三重の防御策を講じテストも重ねていたからです。<br/><br/>しかし、ソニー製リチウムイオン・バッテリ回収騒動が、米デル、米アップル社の社のノートパソコンの範囲で収束すると思われた矢先に新たな発火事件が起こりました。<br/><br/>2006年9月アメリカロサンゼルス国際空港で、レバノ製ノートパソコン「Tinkpad」が発火し航空機の乗客を震え上がらせるとともに、所有者に嫌疑がかけられるという事件が起こったのです。この発火もソニー製のリチウムイオン・バッテリが原因とされ、一気に回収の流れが加速していきました。<br/><br/>この騒動を契機にソニーは、ソニー製リチウムイオン・バッテリの全世界での回収を発表。それまで問題がないと静観してきたその他のメーカー各社も相次いで自主回収の方向で対応をとりました（ほとんどのメーカが自主回収するなかＨＰだけはソニー製バッテリは安全で回収予定なししました）。<br/><br/>ソニーによると、今回のソニー製リチウムイオン・バッテリの全世界での回収個数は960万個、回収費用は510億円が見込まれています。<br/><br/>米デル、米アップル社を含め、ほとんどのメーカーが、この事件によりソニー製のリチウムイオン・バッテリの採用を即、取りやめるということはないようです。<br/><br/>しかし、東芝のように自社のノートパソコン（dynabook）のブランドイメージ失墜させたとして、ソニーに損害賠償を提訴するという事も起こりました。<br/><br/>リチウム電池は短時間の充電で高出力を発揮することから、主にノート型パソコンや携帯電話などに使われてきました。<br/><br/>この分野のシェアはソニー、三洋、松下などの日本メーカーの占有率が圧倒的で日本のお家芸ともいわれきた分野です。<br/><br/>ただ、近年は中国、台湾メーカーなどの躍進が見られ、日本メーカーにとっては激しい価格競争にさらされています。<br/><br/>日本メーカーにとって価格と品質のバランス、そしてメーカーとしての信頼・ブランドが保てるよう数少ない先端市場のシェアをどう維持するかが問われています。<br /><br />
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